こどものスマホ、保護者設定は大丈夫?実際にあったこどものSNSトラブル

中高生 スマホ 子育てあるある

今時は小学生でもスマホを持っている子が増えてきましたね。
子供たちにもLINEが普及し、小学校のクラス毎にグループLINEがあったり、中高生になるとインスタやTik tokなんかを利用している子も多いようです。
そんな私たちの生活の一部ともなっているSNSですが、一方ではトラブルも後を経ちません。
今回は、私の身の回りで起きたトラブルを元にお話したいと思います。

こどもとSNS

うちの子が小学生の時の話。
小学生も高学年になると、キッズスマホや家のタブレットなんかでSNSをやる子が増えてきます。
我が家は防犯のためにキッズスマホを持たせていました。
(もちろん学校には持って行きません。)
ある日、ママ友からこんな情報が。

グループでのトラブル

ママ友A
ママ友A

知ってる?○組の女子の保護者のほとんどが、こないだ学校に呼び出されたらしいよ!

ちょこるん
ちょこるん

え!?なんでなんで?
何があったの?

ママ友A
ママ友A

なんかね、クラスのほとんどの女子が参加してるLINEのグループでトラブルがあったんやって~。
メンバーの中の一人だけ外したグループをたくさん作って、悪口とか言ってたりしてたらしいよ。
例えばグループ①にはAちゃん以外のメンバーでグループトークして、グループ②にはBちゃん以外のメンバーでグループトークする、とか。そんなんが複数あったんやって~。

ちょこるん
ちょこるん

え~!!!
誰がそんなんするんよ~!
トラブルの予感しかないやん(;´Д`)
そんで、それがバレてトラブルになってるの?
家の人とか、こどものLINE見ないのかな~。

と、まぁ、こんな感じで事件を知ることになったんですが・・・。
どうやらこの『一人を外したグループ』を作っていたのは、クラスの中心的存在の女の子だったようで、自分と合わない子や学校で喧嘩した子などをその時の気分で外してグループを作っていたようです。
そんな風にアチコチでいろんなトークを続けていれば、そのうち話の辻褄も合わなくなるわけで、当然のように「そんなん知らんかった!なんで言ってくれへんのよ!」とか「○○が△△の悪口を言ってたで!」とかいうような事になりますよね~(;´д`)
考えただけで頭痛い・・・。

学校の対応

この事件は瞬く間に保護者間で拡がり、学校からもSNSの利用についての注意書きが配布される事態となりました。
もちろん、学校に責任などあるはずもなく、こどもの行動は保護者が責任を持って管理するものだと思いますが、世の中にはあまり気にされないご家庭があるのも事実。
このようなトラブルは中高生になっても絶えることはないですね。
学校も、年に数回のインターネット講習や地元の少年課の方などが講義をしてくださっています。
他人事と捉える子が多いのでしょうが・・・。

中高生のSNS


中高生になると『友だち』の範囲も広がり、中には『友だち』が1000人を超える子もいます。
当然、全員がリアルな友達ではなく、SNS上で知り合った身元も分からない『友だち』もいるはずです。
そんな子の投稿に『いいね』でもしようものなら、瞬く間にその1000人もの『友だち』にアカウントの存在を知られる事となるのです。
相手が自分を追加するのは自由なので、もし追加されていたら『知り合いかも』のところに全く知らない人のアカウントが表示されるようになります。
これは怖いですよ~。ここから悪魔の連鎖が始まるんですから。

恐怖!!いつの間にか増える『友だち』

SNSを始めると、やはり『友だち』はたくさん欲しいと思うもの。
リアルな友達もたくさん追加しますが、そのうち『知り合いかも』のところに表示されているアカウントが、自分に関係ある人だと疑うこともなく全て追加してしまう事があります。
私の知り合いの子は、先ほどのような全く知らない人が『知り合いかも』に表示されていて、気にせずに追加しまくった結果・・・
なんと気付けば『友だち』が700人にもなっていたそう!

そして投稿の公開を「友達まで」にしていたため、油断して投稿内容も制服姿や学校・家の前などをアップしており、身に覚えのないアカウントから「これって○中?○○市?」というようなコメントが入るようになったそうです。怖ッ!!!
恐怖を感じた知り合いの子は、母親に相談しすぐにアカウントを削除したようで、現在のところはとくにトラブルにはなっていないそうですが、今後どうなるかもわかりませんよね。
デジタルタトゥーって言いますもんね。

デジタルタトゥー英語: digital tattoo)は、一旦インターネット上で公開された書き込みや個人情報などが、一度拡散してしまうと、完全に削除するのが不可能であることを、「入れ墨(タトゥー)を完全に消すことが不可能」であることに例えた比喩表現

ウィキペディアより

こどもが使う媒体にはプライバシー対策を!

ここまで怖いお話をご紹介してきましたが、だからといってこの時代に子供とSNSを切り離すことは難しいかもしれません。
それなら、こんなトラブルに合わないように保護者が管理してあげましょう。
最近のスマホには保護者設定なるものがあるのをご存知でしょうか。
キッズスマホはそもそも子供対象のスマホなので、いろいろと制限が掛かっていますが、普通のスマホだと元々は制限が掛かっていません。
そこでスマホの設定やアプリなどでも良いので、保護者制限やプライバシー設定をしっかり確認してあげましょう。
設定によってはスマホを触る時間も制限できたりします。
そしてそれはLINEでもいろんな方法で制限を掛けることができます。

『友達』追加について

・LINE設定の『プライバシー管理』を開き、「IDによる友だち追加を許可」のところにチェックが入っているのなら、外しましょう。
これでID検索による追加を防げます。
元々IDを作っていない方はそのままで結構です。

・そしてその下にある「メッセージ受信拒否」にチェックを入れましょう。
これよって、『友だち』以外からのメッセージを受信しません。
ただし、相手側から見ると既読も付かずスルーしているような状態になるため、リアルな友だちで『友だち』になっていない人には事前に伝えてえおきましょう。

・次に設定の『友だち』を開き、『友だち自動追加』『友だちへの追加を許可』のチェックを外します。
これは、端末の連絡先に含まれるLINEユーザーを自動で追加したり、スマホの電話番号を保有しているLINEユーザーが自動で友だちに追加されるシステムです。

これで少しはリスクを抑えられると思います。

投稿や『いいね』は慎重に

そして何よりも、友達の投稿だからといって何にでも「いいね」をしないこと!
もしも全く知らないアカウントが「いいね」していたら、なるべく控えましょう。
そして投稿は慎重に。
SNSに夢中な子供たちには難しいかもしれませんが、
投稿する写真に家や学校・特定されそうな場所や他人が写りこんでいないか。
また、一緒に写っている人物は投稿を許可しているのか。
もちろん、人物の写真を投稿する場合は、モザイクや加工を施し特定されないようにすること。
このような注意事項は学校でも常々指導されているはずですが、実行できていない子も結構います。

まとめ

今回は子供のSNSについて記事にしましたが、一番伝えたいことはやはり保護者の方が監視するべきということ。
時々で良いので、LINEを確認してみてください。
「子供の人権が…。子供のプライバシーが…。」と思われるかもしれませんが、

未成年の監督・指導は保護者の責任です。
取り返しのつかない大きな問題になる前に、
対処できるようにしてあげましょう。

子供たちが安全にSNSを利用できるように見守って行きたいですね。

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